医療関係者向けページ

こたつの日記

2025/9/27 夜勤明けは早く時間が過ぎてしまう。

看護師として働き出してから、夜勤入り、夜勤明けの過ごし方の最適解が未だにわかりません。私だけかもしれませんが、入りでも明けでも、活動的に動きすぎると必ずどこかで精神的にやんでしまうのです。大学院進学までに自分が付かれている時でも自律する力を付けていきたいです。
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2025/9/26 看護師として働くプラスαで何をするか。

私は現在看護師として働いています。月4,5回の日勤、月7,8回の夜勤を毎月しています。2026年度からの大学院進学に向けて英語の勉強や引っ越し準備などをコツコツ進めています。日勤の日では、日勤→ランニング→風呂→自炊→英語の勉強という流れ。大学院までの準備期間でもある、2026年4月までは、看護師として働きながら、当たり前の生活を当たり前にこなせるよう成長したいと思います。
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2025/9/25 看護師の病棟間に存在する見えない壁 ICUの排他的態度

看護師だと病棟間で関係が悪いなど、病棟間のいざこざは日常茶飯事だと思います。自分の部署の機能だけを理解し他病棟に考えを押し付けるという看護師を多くみてきました。そのような、自分の部署を棚に上げて他の部署・病棟の視点・看護を見下すような看護師には未来はないと思っています。自部署と他部署の機能や必要な考え方を知り、いろんな視野を持つ看護師になりたいですね。
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2025/9/21 大学院進学までのメンタル

私「こたつ」は来年度(2026/4)から看護師として勤務している現職を離職し、大学院へ進学する予定です。自分の将来へのビジョンのためのスタートラインに立てたという喜びだけでなく、進学後の経済的不安や研究成果を上げられるかという不安もあり、大学院進学準備を進める中で、焦りと不安でメンタルが不安定です。将来のビジョンと現在の自分のあり方を見つめながら大学院進学までの日々を自分らしく送っていこうと思います。
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2025/9/19 看護師に関わらず大人とは学び続けるもの。

皆さんの周りに天狗になっている4,5年目看護師やお局看護師はいませんか。その人が気が付いた時、周りに置いてかれているでしょう。大切なのは自分もそうならないように、常に学び続ける姿勢を持つことです。看護師なら様々な研修を受けて専門性を高めることができます。領域を変えたり認定・専門看護師を目指すことも良いでしょう。学び続ける直向きな姿勢をとり自分の望む姿へ成長していきましょう。
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2025/9/18 夜勤入りの日も早起きしてみる 看護師の夜勤前の生活の最適解は?

看護師以外でも夜勤勤務を行っている社会人の方はいるでしょう。皆さんは夜勤前の時間帯はどのように過ごしていますか?3交代・2交代と様々なサイクルで働いている看護師をはじめとする職種は精神的にも、身体的にも不健康な生活を送っているはずです。そもそも人間がみんな寝ている時間にせっせと働いていること自体不健康ですよね。夜勤入り・夜勤明けの過ごし方が、看護師が体調不良・精神疾患を患わず働き続けるられるための鍵になると思います。
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2025/9/17  新人看護師指導、何が優しさなのか 本人は楽をしたいのか・成長したいのか

看護師一年目はきつい、Z世代がどうだ、Z世代の新人指導は難しいと騒がれているこのご時世、新人指導は非常にやりにくいですよね。それでも根底は変わらないはずです。本人がどのように看護師として働きたいのか。その考えが根底にあり、上司がどのように指導するかも決まってきます。優しくレベルを下げると仕事はできるようになりにくいです。それでもいいならそうします。本当の優しさとは何でしょうね。
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目の前で人が倒れた時、動けますか? BLS・ACLS・ICLS

どうも、こたつです。皆さんは病院で人が倒れたら動くことはできますか?看護師を含め医療職であれば、心肺蘇生だけでなく急変時の対応はできるようにならなければいけません。しかし、日々の業務に追われ急変時の勉強なんてしてられるかという方は少なくないでしょう。自分で勉強すること自体大変です。そんな方には研修に思い切って参加するのがお勧めです。今回は心肺停止をはじめとする急変時の対応に関する知識を付けるためにお勧めの研修を紹介していきます。
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新人看護師必見 ドレーン管理の基本~最悪なインシデントだけは避けたい~

今回もご愛読ありがとうございます。どうもこたつです。今回は患者にとってだけでなく、看護師が自分自身を社会的に危うくしないための、安心・安全なドレーン管理方法について投稿します。看護師は日々インシデントを起こしてしまわないかというプレッシャーと向き合いながら業務を進めていると思います。インシデントの中でも重大なインシデントだけは何としてでも避けたいですよね。特にドレーン管理となるとミスは患者の身体状態へ直結してしまいます。安心・安全なドレーン管理のために少しでも参考になるとうれしいです。特にドレーン管理に慣れていない新人看護師、中でもICU・HCU新人看護師や外科病棟の新人看護師にお勧めな内容になっております。
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新人看護師向け VS(バイタルサイン)の奥深さ 海底二万マイル 呼吸音編②

今回もご愛読ありがとうございます。どうも、こたつです。看護師の中にも呼吸音をなんとなく聴取してアセスメントをした気になっている人が何人もいます。呼吸音を聴取することもドラマや映画で見るものとは違い意外と神経を使うものですが、ただ聞くだけではなく、医療職のプロとしてアセスメントしケアや治療に活かしていけたら尚よいでしょう。今回はアセスメントに必要な呼吸音の関連知識を一部紹介していきます。新人ICU・HCU看護師はもちろんのこと、新人看護師全員にとって有益なものとなるうれしいです。