2025/12/21 夜勤後の勉強ルーティン うつ病にだけはなりたくない

こたつのつぶやき

 どうもこたつです。

 私は現在、病院の看護師として夜勤・日勤の二交代制で働いています。

 病院で働く看護師の中で大きく分けられるのは2交代制or3交代制です。2交代制は日勤帯・夜勤帯、3交代制は日勤帯・準夜帯・深夜帯があります。まぁ、病院の正規雇用で働く看護師は基本的には夜勤をしなければなりません。

 私は来年度からの大学院進学に向けて英語や疫学・統計学などを勉強しています。休日だけ勉強を進めるとなるとかなりのLowペースになってしまうため、日勤終わりや夜勤終わりに少し勉強します。

 私は2交代制の病院で勤務しているため、日勤or夜勤しかなく、夜勤は16時~9時とかです。夜勤後は11時に帰宅とすると、16時までにシャワー・食事・仮眠を済ませてから勉強に取り組みます。

 ここ2ヵ月ぐらいはそんな生活を送っています。正直つらいなぁと思うこともありますが、身体的に過度に疲弊しているかと考えるとそうではありません。

 しかし、問題は精神面(メンタル面)です。夜勤後に勉強すると夜中非常にやんでしまうのです。自己肯定感が下がり、なんとなく消えたくなる気持ちになります。大学院への入学が決まり、今すべき勉強や準備も明確になっている。にもかかわらず、何もしたくなくなってしまいつらいんです。

 元々体を動かすことで生じる疲労感には非常に耐性がついていることは自負しているのですが、睡眠不足というストレスにはめっぽう弱いということも自負しております。

 大学院進学までに少しでも予備知識を補充するためにも、メンタルを不安定にさせずに夜勤明けに勉強を進めるルーティンを作って行かなければいけません。

そこで自分の中で作ったルールが二つあります。

①夜勤明けは3~4時間の仮眠をとってから活動を再開すること

②夜勤明けはコーヒーを飲まず極力カフェインレスにすること

です。

 夜勤という不規則な生活を送ったとしても最低限の睡眠時間を確保することが最重要事項です。

 私の悪い癖は、多少睡眠を足らなくても数日は動けてしまうところです。

 眠いなぁと思ってもコーヒーを一杯飲むだけで簡単に徹夜ができます。むしろ眠いのに寝付けないという不眠状態になってしまいます。そして、睡眠不足の代償として非常に思い病み期が来てしまうのです。

 メンタルが安定した生活を送り、且つやりたい勉強を一生懸命頑張れる日々を送るために、①夜勤明けは3~4時間の仮眠をとってから活動を再開する ②夜勤明けはコーヒーを飲まず極力カフェインレスにする というこれら二点のルールを実践していこうと思います。

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