現職の看護師を辞めて、2026年4月から看護系の大学院修士課程に進学するために引っ越し先などを検討中です。現職の看護師を退職し県外へ引っ越すとなるとかなりの雑務が降りかかってきます。それに加え社会保険料・税金などのお金もむしり取られることがすでに分かっています。
そんなわけで退職して大学院進学するまでの期間は時間もお金も必要になります。今できることを今のうちに進めるようにしています。
今日調べてわかったことは、引っ越し先の県の中には、市外・県外からの転入者に対して家賃補助をしてくれる制度がある市町村があるようです。
早速、その市町へ電話して確認してみました。
結論…。
県外からの転入者に1万円/月の家賃補助を二年間してくれるそうです。
さらに、新婚世帯が県外から転入してくる場合はプラスで5千円/月の家賃補助を二年間してくれるそうです。
本当にその制度が使えるようになったら、経済的に非常にありがたいです。
大学院進学にあたっての引っ越し先は大学へのアクセスだけでなく、買い物や県外へのアクセスなど様々な点を考慮しようと考えていました。しかし、大学院生活の中で一番大きな問題はお金です。助成制度があるなら積極的に利用していこうと思います。
今のうちに使える制度を調べまくり少しでも助成金などの金銭的援助を受けられるようにしておくことと、確実に国や市町村、大学に収めることになるであろう金額を明確にしておくことが、大学院生活を送る環境を整えることにつながります。
修士課程の2年間を、できるだけ大学院へ力を注ぐことができる環境にするために、今できることを一生懸命やっていこうと思います。
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