2025/9/29 大学院進学後の経済状況に苦悩 今からできることは何か

こたつの日記

 私は2026年度4月から現職の看護師を退職し、大学院修士課程に進学します。

 修士課程の二年間で周りよりも実績を積み差をつけるためにフルタイムで大学院に力を注ぐつもりです。

 しかしながら、現実的な課題は退職後の経済状況です。

 退職することで自己負担となる社会保険料。収入0にもかかわらず無慈悲に負担を強いられる国民年金、住民税。どこまでお金をむしり取るのか…。

 考えれば考えるほど絶望的な状況です。

 「大学院進学は自分への投資。」

 そう自分に言い聞かせ、何としてでも修士課程の一本に絞り将来の自分へ還元させたいと日頃から思うようにしています。

 そのためにも大学院進学前に、できる限り経済状況、学力といった土台を固めることが今すべきことです。

 現実を直視すれば直視するほど心が苦しく気分は落ち込んでしまいます。気が付けばイライラしてしまっている始末。ふとした時にそんな自分を客観視できた時は非常に情けなく思います。

 それでも、今やっていることは最善なことだと改めて考え、今できるベストな行動を毎日毎日とっていきたいと思います。

 苦しくなったとしても今できるベストな行動を実践できている、しっかりと前に進んでいる、そう自分を認めていくことで前向きに日々を送って行きます。

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