看護師として働き出してから、夜勤入り、夜勤明けの過ごし方の最適解が未だにわかりません。私だけかもしれませんが、入りでも明けでも、活動的に動きすぎると必ずどこかで精神的にやんでしまうのです。
今日の夜勤明けは、仕事終わりに家についたらビールを一缶飲みながら昼食を取り、洗濯ものを干してから寝ました。約5時間近く睡眠をとってから動こうとしましたが、ネットフリックスというQOLの大敵に歯向かうことができず、アニメを全話一気見する勢いでダラダラと時間を過ごしてしまい、気づけば20時。言い訳をすると、アニメを見ながらかぼちゃサラダを作っていました。
日課にしているランニングを中断するわけにはいかないと思い、重い腰を上げ半そで半ズボンに着替えランニングシューズを履きました。最初はゆっくりでもいいから5㎞は走ろうという心持でしたが、走ってみると変わるものです。それなりのスピードで7㎞走ることができました。
ランニングの後も自炊・英語の勉強をいつも通りに熟しました。
ネットフリックスの虜になってしまっていたあの時間帯は何だったんだろうと思ってしまいます。もし、アニメを一気見せずにランニングや英語に時間を注ぐことができたら、もっと有意義な日になったというのに。
もしくは、疲労困憊している夜勤明けの集中力はそんなものなのでしょうか。
しかし、大学院進学までの期間はどれだけ準備ができるかが勝負です。その中には、英語の勉強はもちろんのこと、疲れている時でも自律する力を付けることも含まれています。
ダラダラと語りましたが、夜勤明け程、疲れて欲望に負けやすい自分を自覚し、日々やり続けると決めている日課を、こつこつと熟せるようになりたいです。
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