最近は仕事の合間に英語の勉強をしています。看護系大学院では英語論文を読むことや、英語を使ったスピーチ、会話をする機会があります。また、日本人だけでなく、国際的な状況を考慮した研究を行うために、そのような機会を積極的にもっていきたいと考えています。
冒頭にいうと、英語の勉強をしないといけないとわかってはいますが、全然勉強時間を確保できていません…。
私は普通の看護学生、看護師をしていたため、英語を本気で勉強をしたのは高校生が最後です。大学入試のために英語の単語帳や文法書を開いたときには頭にはてなマークしか浮かばなかったです。高校生の頃の英語力までもっていくのには時間が足らず、不安な状態で大学院入試に臨みました。本当に受かって良かった…。
勉強時間の不足 あの頃の体力とやる気をもう一度
現在は看護師として働きながら隙間時間に英語の勉強を行っています。しかし、現状として、十分な時間を注げていないということが現状です。勉強時間が少なすぎます。
最近仕事の時間以外にしていることとすれば、ランニング、大学院進学に向けての経済的制度についての調べもの、英語の勉強、読書、ネットフリックス視聴、Vlogです。もちろんダラダラしていることや家事をしている時間もあります。
ダラダラしている時間やネットフリックスを視聴している時間が一番削れる時間です。高校生、大学生の頃はダラダラする時間が少なくても部活・バイト・勉強・家事に時間を注ぐことができました。しかし、今は正直疲れてしまって怠惰な時間を過ごしてしまいます。
今でもただの勉強と看護師としての勤務が思うように両立できていません。
しかし、大学院生の中では、看護師として働きながら大学院へ通う方が多いです。私の職場にもそのような方が何人かいました。今思い返してみるとどうやって仕事と大学院生を両立していたのか不思議なくらいです。
私は大学院の間に周りよりも成果を出し研究職へのステップアップを可能な限り進めていきたいと考えています。そのためにも、無職な状態で大学院生活を送ろうと自分には考えています。しかし、社会人をしながら大学院に通うことは今の私にはできないと思います。
集中して何かにとりかかる体力(机に向かう体力)や覚悟が足りていません。
どうにか英語の勉強時間を確保
とりあえず、まずは英語の勉強時間を今よりも稼ぎたいと考えています。
ランニングや大学院進学に向けた経済的援助の制度探しも必要なことです。それらを犠牲にせず英語の時間を確保するために、最近は以下のことを試しています。
朝5時台に起きてからランニングと英語の時間を確保する、仕事から帰ってきたらまず英語の勉強をする、寝る前に英語の音読をする
(勉強の内容は置いといて、)仕事の日でも勉強時間を稼ぐために、上記の3つのタイミングは、「英語の勉強時間」として必ず確保するようにしています。
この方法でも体力的に正直きついです。それでも今頑張るしかないという精神でやってみようと思います。
「看護師は常に勉強。」とはよく聞くセリフです。みなさんはどうやって勉強時間を確保していますか。また、どのようにすれば働きながらも勉強習慣を養うことができるのでしょうか。今後は大学院生という立場で勉強していきますが、それから先も、どんな状況・どんな年齢になろうと学び続けられる人になりたいと思っています。
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