諏訪湖花火大会2025

こたつのつぶやき

 どうも、こたつです。

 2025/8/15に諏訪湖花火大会が開催されます。今年は多くの線状降水帯発生に伴い、8月11、12日は九州地方や能登半島地域を中心に災害級の大雨が直撃し避難警報発令、公共交通機関の停止などに至っており、13日からは前線に活動は弱まるとの予報がされていますが、祭り当日の15日にどのような気象状況になっているかは予測がつきません。参加者の催しを楽しむ且つ油断のない対応がお祭り参加者・運営スタッフには求めらえます。

 前年度の諏訪湖花火大会に参加した際は雲は7割ほどかかっていたものの概ね雨雲はなく花火は最初~最後まで結構され、水上スターマインを遠目で見たことを覚えています。

前年度2024諏訪湖花火大会での屋台周辺の混雑

 祭り自体の売りは至極当然に打ち上げ花火です。諏訪・岡谷・茅野地域を囲む山々により爆発音の行き場がなく諏訪地域で音が反響することで非常に迫力のある花火となります。諏訪湖沿いで花火を見ると爆発音により自分の心臓もビクッと動いてるかのように思ってしまうほど迫力があります。また、一方で花火だけでなく、屋台・縁日も祭りに醍醐味でしょう。もともと諏訪湖花火大会は諏訪湖沿いの道路で屋台を構え歩行者天国にしていました。しかし、昨年度の諏訪湖沿いの道路ではなく、諏訪赤十字病院の東側にある広場に屋台を構えていました。広場なため屋台に並ぶ観客は流れることなくその広場にいるしかなく、その広場で花火を見ようとしている観客もおり、その広場は特に人口密度は高かったと記憶しています。また、当時はどの屋台も並んでおり、何度も列が折り返されたように観客がならばう程でした。そのため、17時に並びはじめ、買うことができたのは20時でした。観客集中によりその広場では並びながら花火をいることも難しく、結局スターマインのみ遠目で見ることができただけで花火大会の閉会アナウンスを聞くこととなりました。

前年度の混雑を踏まえた今年度の改善案は?

 今年度は前年度の屋台ゾーンの観客集中や混雑を考慮し、屋台の場所の変更や何らかの対応がなされるのだと思っていましたが、今のところそのような改善案は周知されていません。今後の混雑・密集の改善案の周知に期待したいと思います。また、統一の天候は安定し、低体温症・熱中症などで救急外来へ搬送される人がいないよう祈る限りです。

諏訪湖花火大会2025の詳細はこちらhttps://suwako-hanabi.com/kojyou/

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