この度もご愛読いただきありがとうございます。
どうも、こたつです。
今回は鬼滅の刃についてたらたらと綴っていこうと思います。正直なにも利益のない投稿です。鬼滅の刃に関する感想や考察をみなさんと共有できたらと思います。
「鬼滅の刃 無限城編第一章 赤座再来」のHPはこちらへhttps://kimetsu.com/anime/mugenjyohen_movie/news/?article_id=68083
鬼滅の刃の美しさ・迫力・感動
皆さんは7月18日から公開されている「鬼滅の刃の無限城編第一章 赤座再来」をもう見ましたか。私は鬼滅の刃の映画は毎回見ており、今回も映画館で見させていただきました。内容自体は単行本ですでに知っていましたが、なんと言っても鬼滅の刃はアニメ映像ではなく実像ではないのかと思ってしまうほどの映像の美しさがあり、映画館の大きなスクリーンで大迫力で見れるということを楽しみにして映画館へ出向きました。結果は視聴中はつい前かがみになってしまうほどの大迫力の戦闘シーンばかりでした。映像の迫力で作中へ感情移入し「赤座」や「しのぶ」のエピソードにも内容はすでに知っていたとはいえ、さらに感動させられました。鬼滅の刃の映画には毎回感動させられるなと思いました。
わかりやすいが心に響く
私だけでなく世間の多くの人たちを魅了しているアニメ「鬼滅の刃」ですが、ストーリー自体は非常に簡単で、主人公である炭治朗が真の悪役である無惨を倒すために鬼殺隊になり、鬼殺隊最強の中でも精鋭の数名で成っている柱と協働していくというあらすじは、「BLEACH(ブリーチ)」と同じようなものを感じ、小学生でも理解できるストーリーだとも思ってしまうこともあります。しかし、ストーリー性のほかに私たちの感情へ突き刺さりここまで魅了させるものは、柱や鬼一人一人が抱えている悲惨な過去、そこから努力を重ね最強な力を身に着けた姿だと思います。今回の「赤座再来」でも、大迫力の戦闘シーン後の「しのぶ」「赤座」「炭治朗」「喜逸」の回想があり、心躍る場面と感動や悲惨さによって感極まる場面が織り込まれていました。
鬼滅の刃は今後もどれほど稼ぐのか…
映画公開からまだ一カ月程度しかたっていませんがすでに200億ほどの興行収入が出ており、今回の映画も以前の「無限列車編」に匹敵するほどの勢いです。しかし、まだ赤座再来編まで終了しただけで、上弦の壱、上弦の弐の二人の上弦を倒すことが残っています。また、無惨との戦闘は無限城内ではなく地上で行われ、そこではいくつもの柱の回想シーンが出てくるはずです。無惨を倒すには無限城編からは逸脱してしまうことが予測されます。そのため、今後も計2つの映画が上映されないと鬼滅の刃は完結しないのではないかと思われます。単行本ではすでに完結していたにもかかわらず、これからもどれほど稼ごうとしているのでしょうか…。
次回投稿
今回の投稿は鬼滅の刃に関する感想や考察でした。今後も私の日頃の生活の中で、考えた内容や出来事に関しても投稿し、みなさんと共有できたらと思います。次回も投稿もお楽しみに。
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